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       しばらく前に買って行方不明になっておりましたが、先日発見したのを契機に読了しました。太田祥一『本物(プロ)」の医療者とはなにか』。映画『ディアドクター』の関連本です。著者の太田先生、日本医科大の救急の教授でいらっしゃいます。ディアドクターの医学監修をなさった先生なんですが、ご自身が映画の中で偽者(演技者)の医療者を作ることには成功したが、んじゃリアル、つまり本物の医療者を作ることのヒントになるものをその中に見つけられないだろうか、というのがテーマです。
       構成としては西川監督ほか映画スタッフ、笑福亭鶴瓶などの出演者と、医療監修の先生方の対談に、太田先生の文章が挟まれる形です。映画製作の世界と、医学教育の対比であったり、映画やその製作を通して見えてくる、医療や医学教育の問題点など、興味深い内容です。 個人的には、現在と以前の手技の身に付け方の違いについての話がおもしろかったです。

       現在の医学教育で(やむを得ず?)抜け落ちてしまった部分を取り上げて、その問題に対してきちんと方策を考える、という内容です。勉強になります。いささか文章が冗長に感じられる部分もありますが、対談の面白さの裏返しということで。
       病気の向こうに患者がいるのではなく、患者の向こうに病気がある。医学教育の先生方に読んでいただきたいです。もちろん先生たちの考え方が変わるのを待つのではなく、学生側から求めていく姿勢も必要。良い内容である分、新書なのにいささか高い…。90点で。

       本日の整形の授業は、スポーツ障害のお話しでした。「3週間たっても痛みが引かないのは、何かある」、という格言(?)が全く私に当てはまりました。何があるんだ、オレの左足首…。ということで来週大学病院でMRI検査してきます。靭帯かなぁ、軟骨かなぁ。

      slimboy-fat * 読書 * 23:04 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

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