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    属性発現

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       臨床実習1週目が終了しました。基本2週間で1つの科を回り、来年の3月中旬まで続きます。今週と来週は耳鼻科でして、講義の記憶があまりない(一部全くない)のを今になって後悔しております。

       どこの科でもだいたい担当の患者さんが決められまして、その患者さんに関してレポートを作ったり、発表したりします。私の担当する患者さんは80歳に手が届こうかというばあちゃん。簡単に言うとほっぺの奥にできたおっきな腫物を手術で取りました。手術は大成功で、それでも手術からそれほどたってません。負担にならないように少しだけお話しようと思っていたら、ばあちゃんすげえ元気になってました。手術の際に切った場所も痛みはなく、ご飯も手術前と同じくらいに食べられるようになったとのことで、喋る喋る。ちょっと声は出にくいみたいでしたが、たっぷり40分以上お話しさせてもらいました。

       さて、私はいつのころからか年齢的にハイエンドなお姉さま方からの人気があるようでして、これは能力なのか属性なのか…。この度もこの特技(?)がいかんなく発揮されております。火曜日に一度挨拶をしただけなのに、お話の中盤以降は「これはな、××先生(←私の指導担当医でばあちゃんの執刀医)にも話してないことなんやけどな…」と秘密の話を。なぜ私に…。もちろん誰にも話しませんよ。ばあちゃんのプライベートの話だし、今回の手術や予後には関係ない情報だし。

       さあ、臨床実習終了までに何人のばあちゃんの心をつかめるか!?見事正解された方には●トールのブレンドコーヒーMサイズをプレゼント。正解者がいない場合には自分で飲みます。

      slimboy-fat * 医学のお勉強 * 23:35 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

      お金の使いどころ

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         寒さも大したことなく、風も柔らかな小春日和でした。明日は対人保健学なる講義の試験でございますが、そんなことは気にならないふりをして午前中にこどもの七五三詣りに行ってまいりました。てっきり満年齢でやるもんだと思っていたのですが、こっちじゃ数えでやるのが普通なんですと。
         お参りする神社に行ってみますと、普段は閑散としてるであろう神社が思いの外にぎやか。んで子供らがバチッと決めてるの。女の子は着物に化粧、男の子は羽織着てるし。うちの夫婦はそういうところに金も力も注がない性質なので、5月に弟の結婚式に着て行った衣装を流用。まあそんなに浮いてなかったし、問題ないでしょう。

         さて、先週にちょっと大きなお買い物をしました。先日購入していたiPod touchにyear noteの最新版などをセットで入れました。しめて3万ちょっと。その内容は、
         ・year note 2011
         ・review book マイナー第3版
         ・今日の治療薬2010
         ・当直医マニュアル2010
         ・右腕くんvol.5
         上の4つはセット。右腕くんvol.5は検査基準値がたくさん載ってます。たぶん使えるはずです。同じような内容のポケットハンドブックと同じくらいの値段でしたし。分厚いyearnoteを持ち歩かなくてすむのがうれしいですね。

         こうやって見てみると、子供にかける金をケチって自分たちのために金をつぎ込むダメな親っぽいですなぁ。私がダメなのはよくわかっておりますが。

         ということで、今月も緊縮財政に突入です。

        slimboy-fat * 医学のお勉強 * 23:04 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

        誤解だ…

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           今日は剣道部の新歓コンパでした。久し振りにたくさん酒を飲みました。せっかくここ1ヶ月カロリー制限してきたのに、だいなしです。ま、楽しかったので忘れましょう。

           さて、今日は精神科のチュートリアルでした。チューターとしてきてくださる先生は、お忙しいなか来て下さっているのですが、失礼ながら当たり外れが激しく、うまく誘導してくださって実りある内容のこともあれば、単なるプリント配布係か?と思ってしまうようなこともあります。
           今日私たちの班に来てくださった先生は大当たりでした。主訴、現病歴から問題点をピックアップ、さらに検査値などの情報を加えて鑑別疾患を除外、確定診断にたどり着き、治療法や薬剤の選択を考える、というのが普通の流れなのですが、今回の先生はその流れをポイントごとにうまく誘導、学生が持っている知識を、実際の診療の現場で行われている診断のノウハウにつながるように教えて下さいました。ありがたいなぁ。

           さて、先日の循環器のチュートリアル発表で患者役と医師役でロールプレイの真似事をしまして、患者が来院したところから、診断、治療の説明という流れを、駆け足でやりました。本来ならば身体所見の取り方からきちんとやれればいいのですが、なにせ10分と言う限られた時間でしたので(実際には15分かかりましたごめんなさい後の班の皆様と先生)、今回の病気であるWPW症候群の説明が中心にならざるを得ませんでした。
           しかし勇気をもってこれまでの発表のスタイルを崩した甲斐があってか、いくらかのインパクトはあったようです。怒られる覚悟でいたのですが、先生も案外気に入ってくださったらしく、怒られずに済みました。学生からは、「寸劇を取り入れるあたりが新しいです」(ロールプレイであって寸劇のつもりはない)とか、「ショートコント楽しかったです」(←コントをしたつもりはない)、挙句「あのギャグが一番面白かったです」(←流れの都合上苦し紛れの措置で、ギャグのつもりはない)と、かなり本来の目論見とはズレた受け取り方をされたようでした。ま、仕方ないか。

           私が勝手に師匠と思っている先生の理想は、単なる知識の羅列ではなく、せっかく手にした知識を使って、目の前にいる患者さんに対して、きちんとした医療面接をできるようになることです。現状の医学部の教育で抜け落ちてしまっている部分であり、それを現場での教育、いわゆるOJTではなく、シミュレーションを通じて高いレベルにまで達し、現場で即使えるようにすることです。具体的には、言葉遣い、声のトーン、目線の置き方、柔らかく易しい言葉で、でもきちんと理解できるように伝える技術であったり、短時間で的確な情報や身体所見を得る方法です。
           もちろん現状のチュートリアルではそこまで達するのは難しいと思います。事実、チュートリアルを設定してくださる先生方も、ここまで求めてはいません。もしかしたら頭の中にそんな考え自体、ないかもしれません。

           でも、ちょっとでも理想に近づきたい。あきらめねぇぞ。


           飲みすぎた。腹痛ぇ。

          slimboy-fat * 医学のお勉強 * 23:58 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

          先走ってみる

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             先日注文してた聴診器が届きました。聴診の勉強を始めてから、自分のが欲しいなぁー、と思っていたので、先週末に嫁さんとネットでこの色どうかしら、あたしはこっちが好き、などと物色。意外と早く届きました。
             

             色の選定は、あんまり他の人が選ばないだろう、という基準。ついでに白衣の色から浮かないような淡い色。よく言えば柔らかい色、悪く言えば地味でくすんだ色。

             届いてからまずすることといえば、自分の心音聴取。おぉ、ちゃんと飢擦鉢恐擦聴こえる!当たり前だけど。ベル型と膜型を切り替えて音の聴こえ方を確認したり、ひとしきり遊びました。

             実際にみんなが購入するのはだいぶ後で、今手に入れる必要はそれほど無いのですが、やりたいことが一つありまして…。おなかの赤ちゃんの音を聴きたいの…。自分の子の。   

             当然ですが私のおなかの子ではありません。嫁さんのおなかの中です。7ヶ月から色々と聴こえるらしいので、これは聴いて見なくてはと。

             基礎配属延長戦も2週目に突入。今日は心電図の基礎をみっちり叩き込んでいただきました。合言葉は「右脳で捉えろ!」です。貧弱な右脳を鍛えて参りたいと思います。

            slimboy-fat * 医学のお勉強 * 23:29 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

            try, try, and try

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               基礎配属延長戦初日でしたが、担当教官の先生がなぜか不在。そしていいことなのですが、ちっとも救急車が来ない。よってほぼ一日放置プレイ状態。 でも勉強しなきゃいけないことは山ほどあるので、せっせと自学自習の一日でした。

               先生に薦められた胸部写真の読み方の基本書、通称「フェルソン」の日本語版をちまちまと勉強しております。この本、初学者でも内容をきちんと読んでいくとちゃんとレントゲン写真の所見が取れるようになっています。そして随所に「えぇ!?」というふざけ半分じゃないかと思ってしまう記述もあって、勉強することが苦になりません。すげぇ。まあなんだってみっちりやれば疲れるのは当然ですが。

               春からの剣道復帰(約2ヶ月のブランク)に向けて、そろそろ動かなきゃなと思っておりますが、なかなか動いておりません。まずいぞ、こっちもまずいぞ。

              slimboy-fat * 医学のお勉強 * 22:56 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

              what I have to do now

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                 ただ今帰ってまいりました。

                 今日は当番病院だったこともあり、午前零時まで患者さんがひっきりなし。ネコの手も借りたいような忙しさでしたので、ネコの手よりはいくらかマシかと思われる学生がせっせとお手伝いして来ました。疲れた。大したことは何にもしてないのに。


                 目の前にある現実に、圧倒されています。苦しんでいる患者さんをなんとかしたい。なんとかするためには気が遠くなるような知識と技術が必要で、当然今の自分にはそれが全く無い。

                 今できることを、一つずつ。薬理学だってその一つ。負けねぇぞ。

                slimboy-fat * 医学のお勉強 * 01:11 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

                コスチューム・プレイという名の享楽

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                   テストが終わったと思ったら、始まりました。基礎配属です。先日も書いたとおり、救急の教室にお邪魔しております。 朝8時前集合で5時過ぎまで、色々勉強させていただきました。
                   救急ですので、なんといってもあのユニフォームです。ガッキーや戸田恵梨香が着てるあれ。背中にビシッとER、と刺繍してあります。ちゃんと学生用のを用意していただき、朝からコスプレ気分、などと寝ぼけたことを言っている暇もなく、バシバシ課題を出され、救急車が到着すれば処置を見学させていただき、午後には実際の計器を使って重症度別のバイタル計測を勉強させていただきました。うーん、濃密。明日は東の町に遠征してBSLの講習を受けてきます。きっと明日も濃密。

                   目の前に患者がいて、その人が叫んでいる、話している、何も言わない。その患者の情報を正確に得て、診断を下し、適切な処置をする。そのためのバイタル測定。知ってる数値もあれば、聞いたことあるという程度だったり全く分からない数値もあり。そしてその数値がどんな疾患を意味するのか、ちっとも分からない。
                   勉強しなくちゃ。全部が全然足りない。


                   そして出された課題と、意外と迫っている薬理学の再再試をやらなきゃならない。実は授業が終わってからの方が忙しいかも。

                   気張れ、おれ。

                  slimboy-fat * 医学のお勉強 * 21:31 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

                  プチ小児科その2

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                     前日に続きまして、個人的小児外来実習のお話です。

                     正月早々、肘内障の整復に成功した10日ほど後。テスト勉強を口実に週末の父親業をサボっておったのですが、嫁さんとの電話でアマネが足の痛みを訴えていると。
                     詳しいことを聞くと、夜中から夜明け前にかけて週に数回、いきなりアシがイタイィー、といって大泣きするものの、さすってやると30分もせずにすやすやと寝息を立てる。そして目が覚めると何事も無かったように駆け回っているという状態。

                     さあここで登場するのが先日購入した教科書。肘内障の近くに成長痛ってのも載ってたな。もう一回読んでみると、症状そのまんま。痛みを訴える部位は膝が一番多いようですが、アマネの訴えてる部位である脛もちゃんと書いてある。好発年齢は3〜6歳、第1子に多く、弟や妹が生まれた後に症状が出ることが多い、とな。もちろん腫れや発熱、外傷のないことを確認して鑑別疾患を排除。原因は不明で、神経因性と考えられてるんだそうな。治療方法は特になく、親子のスキンシップを密にするなど愛されてることを心に染み渡らせることなどを繰り返すことによる自然治癒を待つしかないとな。

                     と、電話による診断ごっこをしたあと、ちょっと反省。悪ぃな、構ってやれなくてよ。まあ最低限の信頼はしてくれてるみたいだし、今はおまえがバカな大人にならねぇように叱るぐらいしかできねぇけど、おまえを脅かすお化けぐらいなら左手一本でぶっ飛ばしてやるよ。数学とか薬理学には苦戦するけどな。

                    slimboy-fat * 医学のお勉強 * 22:10 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

                    プチ小児科

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                       センター試験を受験した皆さん、お疲れっした!今日はさっさと寝て、明日の朝刊を見るまではあえて結果は気にしないでのんびりしましょう。戦いに休息は必要ですから。

                       さて、2月上旬から基礎配属なるものがありまして、本来は基礎研究系の教室に1ヶ月程度ご厄介になるのですが、基礎系でも収容人数に限界があるようでして、いくらか臨床系の教室の枠も存在するのです。私はといえば、基礎系で興味のある分野もいくつかあったのですが、なぜかその分野の研究室からの募集がないor教室が存在しない(?)ため、救急の教室にお世話になることになりました。


                       普通の学生に比べれば10年遅れ、もちろんそれが無駄だったとは思いませんが、医師としての耐用年数は当然その分、もしかしたらそれ以上に短いかもしれません。まだまだ知識は足りませんが、1日でも早く仕事をせにゃあ、という焦りがあります。
                       ということもあって、ちまちまと小児救急の勉強なんぞしております。教材はかなり近いところにありまして、なにせ我が息子アマネ。

                       実習その1は1月2日。夜は8時過ぎ、いきなりコタツ布団の上でポテッとコケたと思ったらいきなり左ひじを脱臼。左手をだらんと下げたままイタイイタイと泣くばかり。さて最寄の病院の当直は内科医、24時間受付の小児科常駐病院までは車で30分。外は雪。
                       そういや先日読んだ教科書で、小児のひじの脱臼は肘内障といって、整復方法は解剖学の勉強で覚えてるなぁ、ということで周囲の不安な目を感じながら、エイヤっと。1度目は患児の体勢が悪く失敗したものの、2度目でポクッという感触。痛い?と訊くとイタイイタイ。あれ、あの感触は違ったのかしらん、とがっかりしていたら、母ちゃんからの抱っこの誘いに両手で応じ、その後は痛みも引いたみたいで、どうやら成功。よかったな、俺の患者1号。

                       長くなったので、続きはまた明日にでも。

                      slimboy-fat * 医学のお勉強 * 21:24 * comments(3) * trackbacks(0) * - -
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