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    逆境FIGHTER

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       卒業試験第一弾となるプレ内科の試験が終わりまして、せっせと就職活動に勤しんでおります。いきなりくそ暑くなりましたが、みなさま体調を崩されてなどいませんでしょうか。

       さて、何年ぶりかの「再受験」カテゴリの記事でございます。

       学士編入にも予備校なるものが存在します。ネットでさっと検索しただけでも、某大手予備校系列から聞いたこともない中小零細的なところまで、たくさんあるみたいです。

       私が通っていたのは某大手予備校系列の池袋校でした。そこで最初につきつけられるのが、データという名の現実です。「25歳以下、理系、医療に通じる専門分野」が条件なんですと。27歳、文系、取柄は生まれ持ってのしつこさ、という私は端っから対象外です。

       実際のところ、その予備校に在籍していた時の編入試験は、2戦0勝2敗。予備校のデータを補強するだけの結果になりました。
       実際編入で合格してる人を見ると、やっぱり東大をはじめとした旧帝大、早慶上智ICUみたいな、受験最難関レベル出身の人が多いです。
       ちょこっと聞いた話なんですが、「属性枠」なるものも存在するとかなんとか。たとえば、旧帝大・薬学系・女子だったりとか。まあ伝聞ですので、噂程度に。

       ここまでの話を総合すると、再受験生にとって学士編入は、受験最難関校と呼ばれる群でない人にはおすすめできないことがお分かり頂けるかと思います。もちろん「そんなデータなんか俺がぶち破ってやるぜぃ!!!」という方が挑戦することを止めるつもりはありません。私がそうでしたからね。まあ受験するための費用は、受験料3万円に交通費宿泊費です。軽くないですよ。数校受けたらかるく10万は超えます。


       編入試験の時期になって、ふっと思ったんでダラダラと書きました。以前にも書いたかと思いますが、あきらめずに頑張っていれば大抵のことは何とかなります。


       あきらめんなよ。

      slimboy-fat * 再受験 * 00:28 * comments(3) * trackbacks(0) * - -

      挫折について

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         明日の口腔系の試験勉強をしております。歯周病、怖ぇな。今回の試験はほぼ完全記述式の模様ですので、ついでに漢字の勉強にもなっております。顔貌の「貌」とか。

         さて、勉強しながらふと思い出したこと。かつて仕事を辞めて地元の腐れ予備校で受験勉強していたときのこと。ある人から、「あなたって挫折したことがないのね」と言われました。どういう文脈だったか思い出せませんが。
         広辞苑を引くと、挫折とは「(計画や事業などが)途中でくじけ折れること。だめになること。」なんだとさ。挫折感は、「挫折して意欲や気力が衰え希望を失った気持ち。」なんですって。

         うーん、確かに挫折は度々してるけど、挫折感に打ちのめされた、と言うことはないかもしれません。
         酢酸の化学式も、作用反作用も知らない状態で受けた模試で、化学27点、物理6点の結果をどういうわけか知らんやつに見られ、「何でこんなヤツが予備校来てんの?」とか言われたり、2年続けて学士編入の試験に落ち続けたり、センターでも2次試験でも本番で大小さまざまにしくじったり、合格する前年は15点差で落ちたり、結局再受験は3年半で1勝8敗(学士編入3戦含む)、生涯通算2勝10敗だったり、定義どおりの挫折は山ほどしております。
         でもどういうわけか、もうだめだ、やめるべ、と思ったことはありませんでした。もちろん受かった最後の年は最後の受験と覚悟を決めて臨みましたが、それ以外は特別な勝算があったわけでもないのに、「世界が自分を医者として必要としてるなら、絶対受かる。受からないのは努力が足りないから」と分かったような分からんような(多分意味不明)確信を持って、それが揺らぐことはありませんでした。なんでそんな確信に至ったかは分かりませんが。


         結論。思い詰めない。バカだと思われても言われても気にしない、もしくは今に見ておれ、とモチベーションに加える。何度ずっこけても立ち止まらない。


         今日の役に立たない格言。必ず最後にバカが勝つ。多分。

        slimboy-fat * 再受験 * 23:37 * comments(5) * trackbacks(0) * - -

        rainbow

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           穏やかに晴れた日だった。前日に受けた就職試験の結果の電話を午前中に受け、昼食は近くのショッピングセンターの中にあるお気に入りのパン屋で買うことにし、家族3人で買い物に出かけた。

           買い物から戻って昼食をすませ、夕方にやってくる嫁さんの友達を迎える準備を整える。洗濯物が柔らかな日差しを浴び、風に揺れている。いつもと大して変わらない、のんびりとした休日。たった一つのことを除いては。仕事を辞めてから3年半、それまでの全部が、今日終わる。合格発表から数時間後、パソコンを起動させ、大学のサイトを見る。落胆に慣れてしまったせいか、以前のような緊張感は無い。それでも儀式のように、手元に受験票を置き、ディスプレイに並ぶ数字のなかから自分を表わす番号を探す。


           ある。間違いない。3回も確認した。本当にある。これまで手に入らず、そのためだけにたくさんのものを捨てて、たくさんの人に心配と迷惑をかけ、それでも、ずっと欲しくて手を伸ばし続けてたものが、やっと自分のものになった。ごめん、洗濯物を取り込むの、もう少し待って…。

           日が暮れかけた頃に速達で合格通知書が届き、夕飯前に嫁さんの友達も帰り、幾分気持ちも落ち着いたところで、遠く離れた実家に電話をした。表向きは前の年に受験は終わったことになっていたが、突然の報告に、父は笑って、「そんなことだろうと思ってた。お前があそこで終わりにするとは思えなかったからな。なにせ大変なのはこれからだ。父親としても学生としても、目の前のことを精一杯やれ。後のことは心配すんな。なんでも、なんとかしてやる」

           電話を切った瞬間、声を上げて泣いた。親父は金がなくて大学にいけなかった。でもオレ、2回も大学にいける。氷河期のどん底って言われてた時期に就職できた会社も、3年半で辞めちゃった。その間に貯めた、学費のためのお金もぐずぐずしてる間にほとんど無くなっちゃった。でも親父は笑いながら、どうしてもやりたいんだろ、やれよ、心配すんな、って。そんなことが全部ごちゃ混ぜになって、眼と鼻と口から吹き出した。

           涙と鼻水でぐちゃぐちゃになった顔を修復するべく、ティッシュに手を伸ばすと、それまで渋っていた嫁さんが言った。「行きなよ。これでだめって言ったら、あんたに一生言われ続けるに違いないもん。あたし、それやだし」
           眼と鼻の頭が赤いこと以外は通常の顔に戻った。
           ありがと。これまで以上にお世話かけます。晩ご飯、今日買ってきた豚肉、生姜焼きにしよう。味噌汁は、えのきがいいな。


           あれから、もう3年になります。

          slimboy-fat * 再受験 * 17:59 * comments(2) * trackbacks(0) * - -

          まだまだ

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             国公立の前期試験がもうすぐですね。受験される皆さん、焦らずビビらず、持ってる力を出し切ってください。それがダメでも後期があります。くれぐれも体調に気をつけて。
             私のいる大学は前期が4倍ちょっと、後期が20倍くらいでした。もう3年も経つんですね。よく受かったもんだわ。しみじみ。

             受験者の皆さん、諦めないで下さい。立ち止まりさえしなければ、目標がちゃんと設定されていれば、ゆっくりでもゴールには近づけます。何回打ちのめされても、進むことを止めないで下さい。諦めず、ちょっとづつでも進み続けてなんとかなった人間がいます。


             「足るを知る」という言葉がありますが、現在の私は毎日「足らざるを知る」の状態です。X線写真が読めない。心電図が読めない。心音や呼吸音の聴診ができない。外見やバイタルの数値から診断に至らない。もちろん救急の教室で勉強させてもらって2週間ですから、そんな短い期間でできるようになるはずなんてありませんが、喘息の発作で涙を流してる女の子、COPDで苦しそうなばあちゃん、大腿を骨折して呻いてるおっちゃんを目の前にして、なんにもできない自分が歯がゆいです。

             勉強しなきゃ。勉強しなきゃ。

             とりあえず、自分の聴診器が欲しいかも。

            slimboy-fat * 再受験 * 22:57 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

            カウントダウン

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               センター試験まで4日になりました。受験生の皆さん、試験開始1秒前まで力は伸びます。そして試験終了まで戦い続けてください。後悔しないために。

               さて、ちょっと前ですが塾で冬期講習のお仕事をしておりました。普段は英語がメインで、数学や理科は質問に対応する程度なのですが、人が足りない関係で今回は数学を教えました。やってて思ったのは、解法がすっぽり抜け落ちてるところが多い…。やったのは基本的な問題がほとんどだったのですが、受験の頃には問題を見た瞬間に浮かんだ解答までの筋道がちっとも見えなくなっていました。そんなもんだよなぁ。今頭の中を占めているのは病気のことばっかりだし。
               計算という基礎体力はそれほど落ちていませんでしたが、解法という技術は錆びまくっていました。受験生の皆さん、基礎体力の向上と、技術を磨き、研ぎまくって下さい。3年もたてばこんな感じになってしまいますが。


               全然話は違いますが、某高級寿司店の粉茶を入手し、毎日がばがばと飲んでおります。一時期は体液のかなりのパーセントがアルコールでしたが、現在は体液の三分の一くらいはこの粉茶でできている模様です。幸せな茶飲みじじいです。

              slimboy-fat * 再受験 * 21:48 * comments(2) * trackbacks(0) * - -

              物理はお好きですか?

              0
                 最近は理科3科目から2科目選択で受験ができるところがほとんどになったみたいですね。私が在学中の大学は、かつて理科は物理と化学限定でしたので、高校時代にセンター生物しか勉強していなかった私は死にそうな思いで未履修科目を勉強しました。

                 さて、生物は文系向けの理科だといわれますが、そのとおりかと言われるといささか疑問です。極端な話、数学が得意だったり、理論的な科目が得意だったりする人は、覚えものとしての生物よりは、物理のほうがむいているかもしれません。
                 物理はよほどの難問を除けば、最低限知っていることを適用していけば答えにたどり着けます。もちろん計算も必要ですが、数靴糧積に比べれば屁でもありません。なのに物理が嫌われるのは、その理論が理解し難いことでしょう。ある程度の時間と、わかりやすい先生さえいれば(この2つが揃うことは奇跡なのかもしれないけど)、必ずわかるようになります。

                 さて、工学部卒なのに物理に微妙なコンプレックスを持つ嫁さんが先日購入した講談社ブルーバックス『マンガ 物理に強くなる』。前作『マンガ 化学式に強くなる』も良書です。こっちは仕事辞めて勉強し始めた頃に読みました。得点に直結はしなかったかもしれませんが、その後の理解の助けになったと思います。もし物理に尻込みしたり、なんだかやだなぁと思っている方はご一読を。いい本です。84点。
                slimboy-fat * 再受験 * 21:23 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

                How to study

                0
                   医学部に合格するまでにどんな勉強をしましたか?と問われたら、たぶん私の知人友人はどんな参考書がよかったとか、どの予備校のどの先生の授業がよかったとか答えられるのでしょう。私にも、この先生のこの授業がなければ今の自分は無かった、といえるものがあります。しかし、その先生の授業は現在受けられませんので人に聞かれてもお勧めできないわけです。
                   その先生は個人塾を開いていて、ある方の紹介で私は約半年、そこに通うことになりました。仕事を辞め、勉強をスタートしてから2年目のことです。予備校には通っていたものの、授業のレベルは高いとは言えず、ほぼ独学で数学と物理化学を勉強していましたが、当然ながら成績はあまり伸びず、どうやって受験レベルにもっていくかと考えていたときのことでした。

                   もともとその個人塾は県下トップ校の生徒を対象とした、気合の入った授業をするところだったのですが、私のようなヘナチョコでもある程度の期間で鍛え上げてくれるとのことだったので、週に数学2コマ、物理化学各1コマをその年の受験まで受講しました。
                   そこでやったのは徹底的に受験問題をやりまくることでした。受験問題といっても、基本事項を問うものから合否を分ける厳しい問題までありますから、それを満遍なくやることで一気にベーシックからハイレベルまでを1コマの授業で勉強するわけです。

                   その塾で叩き込まれた、とくに物理化学の基本的な考え方は、その1〜2年後にセンター試験で理科2科目9割以上ゲットという形で実を結びました。授業を受けていた年はまだまだ学習量が足りなかったのです。
                   現在その塾は先生の都合により閉鎖してしまったとの事です。残念です。私が在籍した年は目立った合格実績を残せなかったので、結構責任を感じてしまいます。

                   人生で師と呼ぶべき人は何人かいますが、その先生は間違いなく自分を今の場所に引っ張り上げてくれた人です。


                   この時期になって、また「医学部再受験」のキーワードで検索数が増えております。頑張ってる、特に文系出身の方にお役に立ちそうな情報があったら、また思いつき次第書こうかと思っております。


                   今日はオチも何もありません。
                  slimboy-fat * 再受験 * 23:44 * comments(0) * trackbacks(2) * - -

                  ヤマ

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                     センター試験までちょうど21日です。ぴったり3週間。担当している高校3年生の生徒たちも、気持ち顔つきが変わったような感じがします。

                     生徒たちには「追い込め!試験開始の瞬間まで実力は伸びるのだ!!やり込め!!!」と偉そうなことを言っていますが、実は合格したときのセンターは、受験日2週間前までバイト漬けで、ほんとに2週間で追い込んだわけで。まあ、かるーく数学失敗したりしてるんですけどね。

                     受験生の皆さん、こんなブログを読んでる暇があったら頑張ってください。再受験応援と言いながら、最近あんまり役に立つ情報無いんで申し訳ないですが。陰ながら応援させていただきます。

                     そんな私ときたら、教材作り(給料は出ない化学の補習)が忙しすぎて、年賀状も書いてなけりゃ、年が明けたらすぐに始まる期末試験の勉強なんざぁ手もつけておりません。多方面で要フル回転!リポビタンDがきっと助けてくれる。はず。さあ、仕事するぜぃ。
                    slimboy-fat * 再受験 * 21:35 * comments(2) * trackbacks(0) * - -

                    wish upon a star

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                       受験のために会社を辞めてから一年半、結婚以来離れて暮らしていた妻の地元にアパートを借りて、地元を離れて二人で暮らし始めた。心機一転、アルバイトをしながら予備校に通う生活がスタートし、徐々に勉強のペースも上がっていった。

                       この年から、いわゆる新課程の受験になったために内容が大幅に変わり、センター試験も大幅に易化した。センター試験は9割に数点足らないくらいの好調であったが、受験校のボーダーも一気に上がった。リサーチはD判定。リードを作れないまま二次試験にのぞんだ。大学の合併の影響もあり、理科が一気に易化してミスが許されない状況になり、数学が得意ではないままの挑戦は、英語の不発によって前期不合格は決定的なものになった。

                       あとが無い状況でのぞんだ後期試験は、やりきったという感覚があった。全てを出し切れたわけではないが、現状でのベストを尽くした。しかし、15点足りなかった。

                       後期試験のあと、妻が私に妊娠していることを告げた。少し前に分かっていたことを、それまで黙っていたのだった。新しい命の萌芽は私に喜びと新たな責任を与え、そして受験の終戦を余儀なくさせるものだった。両家の親は私にはっきりとした言葉で受験をやめるよう求め、その勧告を無視することは家族の終了を暗に意味した。

                       これで全てが終わった、とあきらめるにはこれまでに掛けた時間が長すぎた。負けっぱなしという事実も気に入らなかった。就職の時期を逸したことを理由にバイトを続け、妻だけにはこれが最後の受験にすることを告げて、私は表向きは終戦を宣言した。ゲリラ戦のスタートだった。

                       神様なんて少しも信じちゃいないが、もし世界が自分を医者として必要としていないなら、どうせ受からない。でも万が一必要としているならどんなにコンディションが悪くても受かる。私はバイトを月収13,4万円程度まで増やし、星に願いをかける暇を勉強に当てた。
                      slimboy-fat * 再受験 * 22:21 * comments(2) * trackbacks(0) * - -

                      Habit is second nature!

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                         受験生の皆さん、そうでない皆さん、八月が終わって九月になりますよ!

                         気がついたら英語は得意科目になっていました。たしか高校1年の冬くらいから。それ以降模試ではマーク、記述ともに偏差値は65を下回った記憶がありません。それまでどんな勉強をしていたかといわれたら、ほとんどいじめに近い授業に吐き気を覚えながら喰らいついていっただけでした。文法は徹底的に叩き込まれ、単語・熟語は覚えるまで帰宅は許されず、下っ端ながらもトップクラスに属していたもんだから、ライバルクラスに平均点で負けたら延々文句を聞かされる。そんな状況で10ヶ月やったらできるようになっちゃった。

                         2学期から、バイトしている塾で英語を教えることになりました。以前からやってる個別指導の仕事でも英語を教えています。数学や理科なら、全くできない状態から合格レベルまで持っていくための筋道を身をもって経験してきたので、比較的楽に教えられます。分からないところ、躓くところがよく分かるから。しかし、得意科目である英語は、できない生徒に特効薬的な教え方ができません。単語を新しく100個覚えたからって、テストの点は一気には伸びません。文法だって、分野を幾つか勉強しただけじゃ、屁のツッパリにもなりません。ひたすらひたすら積み重ねること。時間が掛かります。
                         でもなるべく短時間で成果が見えるようにしてあげたい。行き着いた結論は、まさに英語漬けにすること。これしかあるまい。英語がいやになる寸前まで追い込んでみる。追いこんだ後に見える一段上のレベルを経験させたい。

                         というわけで、現在高校3年生英語漬け・追い込みのための教材作成中。こりゃあ9月も忙しくなりそうです。
                        slimboy-fat * 再受験 * 23:47 * comments(0) * trackbacks(1) * - -
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